
さて、2月の節分を終え、今年の本当の始まりとなったのは良いのですが、周りでは、喉が痛く、咳が止まらないという人がそこそこいます。
特に、咳が止まらない、という症状はつらいものがあります。
ということで、ほとんどの方が知らない咳の止め方ということについて、今回お話をしてみたいと思います。
まず、‘ 咳 ’ということについては、真っ先に思い浮かべるのは、やはり、
「 ぜ ん そ く 」
というものです。
このぜんそくの苦しみは、筆舌しがたいものがあります。
咳をし続けると心臓も痛くなりますし、呼吸ですから、それこそ生死にかかわります。
では、その最悪なぜんそくの咳ですら軽くなる方法とは、一体、何か??
ということですが、その注目すべき人体の個所があります。
その個所こそ、・・・
「 右 肩 甲 骨 」
というものだったのです!!
よろしいですか?
今、右肩甲骨とは言いましたが、左の肩甲骨も・・・とは言ってないのがミソです。
実は、咳については、右肩甲骨がキーワードとなっているのです。
では、右肩甲骨をどうするのか??
ですが、これは、肩甲骨の背骨に近いほう(左側)の骨に引っ付いている筋肉をほぐすのです。
やり方は、掌でゆっくり丁寧にさすってあげるだけです。
自分一人しかいない場合は、せめてホッカイロで右肩甲骨を温めましょう!
これで、肺に入っている神経の圧迫を解除して咳が止まりやすくなっていくわけです。
この「 右肩甲骨 」のキーワードを知らずとも、ぜんそくの方々は、なぜかある運動をすると軽くなるということを知っていたのです。
それが・・・
「 水 泳 」
という運動でした。
水泳は、両肩甲骨を無意識のうちに動かしているので、ここが刺激ポイントと偶然なっていたのです。
理屈はわからずとも、経験値でわかっていたのが不思議な所といえましょう。
医師も及ばぬ智慧を持っている治療家はそこそこ存在します。
誰も、‘ステロイド’という副作用の強い薬など使いたくはありません。
医薬品は、ほとんどが症状を抑えることしかできません。
副作用もなく、もっと根源的な治癒に繋がる療法をして欲しいところです。
ちなみに・・・
「 ぜんそくの発作がひどい場合、腸の中の残渣物を出すと軽くなる 」
という公式も覚えておきましょう!
東洋医学的には、
「 肺と腸は裏と表の関係 」
という不文律が存在します。
つまり・・・
肺を良くしたければ、まずは、腸を奇麗にすること、・・・なのです。
また、脳溢血の時に、無理やりでも「 浣 腸 」をすると、出血も最小になるという現象も起こるのです。
これは、腸に残渣物をたくさん溜めると、肺圧や脳圧が高まっているからです。
ですから、できるだけ腸内の宿便的な残渣物は出せるようにしなくてはなりません。
そのためには、
「 半 断 食 」
という空腹の時間を設けなければなりません。
今の私たちは、お腹が空いた瞬間、何かが口に入っています。
これでは、宿便を出す「 モ チ リ ン 」という小腸から出る聖なるホルモンが出ません。
これを強制させたのが、イスラム教の
「 ラ マ ダ ン 」
という断食を覚者のマホメットはコーランで謳ったのです。
今では、「 オートファジー 」という‘16時間断食’がノーベル賞を取りましたが、健康体を維持する秘密兵器です。
ということで、「 咳には右肩甲骨 」というキーワードを知って咳対策をしましょう。