店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.514
女性の不定愁訴を解消する秘訣・その2
2024.10.24

さて、昨日も腰から足にかけて痛みに襲われている女性が紹介で来店されました。


聞けば、あまりの痛さに整形に行って、‘ブロック注射’を打ったにも関わらず、まったく痛みは減らなかったというのです。


それで、整形もお手上げとなり、中央病院に紹介状を書いてもらって行けば、当然のごとく、手術しかないという診断!


とまあ重たそうな人でしたが、実際、施術してみると、30分でほとんど普通に歩けるようになっていました。


最初は、脚のふくらはぎの辺りの痛みを一番訴えていましたが、筋膜の癒着を取って痛みを取ると・・・


次は、太ももの痛みを感じ出したというのです。


これは、施術をする時、患者さんがよく言われることです。


つまり、1番痛かった所を治すと、2番に痛い所が、‘浮き出てくる’ という現象です。


脳は一番痛い所しか認識できないようになっているのです。



もし、全身打撲で、打撲した所がすべて痛みを感じるようになれば、脳はパニックになって、それこそ瞬時に死んでしまうでしょう。


今、腰痛で痛い所があっても、ほっぺたをつねってみると、そのつねった痛みだけを感じて、腰痛の痛みは消えています。


これが、脳を護るための神経の絶妙な仕組みとなっているのです。




今回の女性は、まず脚の痛みを消し、次に、太もももの痛みを消し、最後に、お尻の痛みを消して、ほとんど痛みは無くなり、普通に歩けるようになっていったのです。


しかし、ここでそのまま帰しては、痛みが徐々にぶり返してくるのは目に見えているので、完全に消え続けるためのセルフでできる方法を伝授したのです。


この方法をきちんとすれば、今後、腰痛が襲い始めた時も、どうしようもない状態になる前に自分で解除できるようになります。


今回の女性も手術をしなくても良いように、セルフがきちんとできるかフォローしていかねばなりません。


実際、手術をしても完全に痛みが取れるか? となると、痛みは少なくなっても、しびれが残ったりと、完全な痛みからの解放となっていない方々をたくさん見てきました。


この傾向は、特に、脊柱管狭窄症の手術をされた方に言えます。


日本最高峰の外科医の手術を3回しても、まったく痛みから解放されずに、歩くことさえままならない方など・・・。


レントゲンなどの画像上では、きちんと狭窄を器具で広げているのですが。


つまり、画像上に見える狭窄やヘルニアが、痛みの‘直接の原因’にはなっていないということを意味しています。


ここに、腰痛がいくら手術をしても、痛みから解放されない悲しさがあるのです。


その秘密を握るのが、‘筋膜’や‘筋肉’というものが、レントゲンやMRIに映らないことにあります。


これは、‘ムチウチ’で苦しんでいる方には、一番わかりやすいかと思います。


事故でムチウチになって、レントゲンでは頸椎に異常は見当たらない! ということで、痛み止めと湿布しかもらえない人には。


そして、雨が降る2時間前に猛烈な頭痛に襲われたり・・・・。


低気圧が近づいてくると、首の筋肉緊張が起こり、脳への酸欠が起こるためです。


首の緊張を取る方法は、整形では教えてくれないのです。


電気を当てたり、揉んだりでは到底できません。


どころか、・・・揉めば揉むほど、筋肉は硬くなっていくのです。



ところで・・・・


今回は、前回に引き続き、女性の不定愁訴を改善する秘訣についてお話したいと思います。


店主の研究の中で、あらゆる疾患を速攻で改善させた治療家が何人か存在します。


色盲、色弱を改善したY氏、慶應大学医学部卒の徳永医師、そして、曹洞宗の僧侶でもあったI氏など。


そのI氏の記録をつぶさに観察していると・・・・・


女性のあらゆる悩みを改善してきた中で、I氏が気づいたことがあったのです。


それが、・・・


「 血の道 」


の改善というテーマだったのです。


つまり、女性が頭痛、肩凝り、腰痛、ウツなどのいろんな症状を訴えてきたからといって、その場所だけを治療していたのでは、なかなか改善せず、何度も何度も繰り返している傾向にあったのです。


しかし、ある一人の女性の治療をしている時に気づいたのです。



「 病院の検査では、まったく異常なしと言われるのに、いろんな症状を訴えてくる 」


「 これは、ひょっとして女性特有のモノが関与しているのでは? 」


「 ならば、女性特有のホルモン分泌を出している所に原因があるかも・・・! 」




ということで、そのI氏は、ある場所に自身の開発した刺激物を貼ったのです。


すると・・・


速攻で痛みが霧散するようになっていったのです。


では、その場所とは、一体、どこだったのか??


それこそが、ヘソ下から指4本分くらい下にある


「 中 極 」


というツボ付近に治療点を定めたのでした。


それがわかって以来、I氏は、女性には、必ず、「 中 極 」への刺激をしてから施術するようになり、症状のぶり返しを最小にしていったのです。



この内容は、非常に重要であり、いかに女性がホルモンの影響を受けているかを物語っています。


ですから、肩凝り、腰痛、頭痛などの症状だけに振り回されず、ホルモンを調整してあげることが最短の道になります。


この話を聞いて、皆さんはどうしますか?


「 I氏のような治療家しかできないことだから、わたしには無理! 」



とお考えの人が多いとは思いますが、店主が他人からこの内容を聞くとすれば・・・こうします。


「 なるほど、ホルモンが、腰痛や肩凝り、ウツの不定愁訴に関与しているんだな!! 」


「 ならば、耳つぼの‘ホルモンバランス’を司る位置を刺激してみよう! 」


「 ネットで、( 耳つぼ 内分泌 )で検索して、どこか見つけよう! 」


ということで、道具も使わず、自分でできるホルモンバランスを整えるツボを見つけようとします。


とにかく、‘ 耳つぼ ’は効きます!



今までコラムで、耳つぼに関しては、自律神経を調整できる「 神 門 」などの神秘な力を紹介してきました。


当然、この腰痛、肩凝りも「 神 門 」だけで改善する人はいるでしょう。


そこに、今回はI氏の素晴らしい発見を加えるのです。


そうして、今までの治療家にはできない、もっと完成度の高い治療、改善を計っていくのです。


これが進化であり、後世に生まれたものの特権といえます。


ということで、いろんな症状に悩まされている人は、男性も含めて、


「 耳ツボのホルモンバランス 」


の個所を刺激してみましょう。